【生きづらさ・発達障害】就職の前に必要だった「頭のモジャモジャ」をほどく時間とは?
「考えすぎてしまって、結局何も行動に移せない」
「自分の得意なことや苦手なことが多すぎて、頭の中がまとまらない」
「周りと同じようにできない自分を、いつも責めてしまう」
大人の発達障害や精神障害、生きづらさを抱えている方の多くは、いつも頭の中にたくさんの不安や迷いが渦巻いています。私たちは、その状態を**「頭の中がモジャモジャしている」**と呼んでいます。
「早くこのモジャモジャを解消して、就職しなきゃ」と焦っていませんか?
実は、そのモジャモジャは、無理に消したり直したりするべき「問題」ではないのかもしれません。
今回は、大阪市城東区の自立訓練事業所「アステージカレッジ」が大切にしている考え方と、就職というステップの前に、なぜ「自分をほどく時間」が必要なのかについてお話しします。

1. モジャモジャは、止まっているのではない
頭の中がモジャモジャして動けないとき、周りからは「サボっている」「怠けている」ように見えてしまうことがあります。そして何より、あなた自身が「みんなは進んでいるのに、自分は止まっている」と一番苦しんでいるかもしれません。
でも、私たちはそうは思いません。
考えすぎたり、感じすぎたりしてまとまらないのは、あなたが自分の人生やこれからのことに一生懸命向き合おうとしている証拠です。
止まっているのではなく、**「次に進むための大切な途中」**にいるだけ。まだ言葉になっていない、あなたのたくさんの可能性が、頭の中で出番を待っている状態なのです。
2. アステージカレッジの考え方「モジャリティ」
アステージカレッジには、「モジャリティ」という独自の考え方があります。
それは、迷いや不安、まとまらない状態そのものを決して否定しないこと。
世間一般の「こうあるべき」という評価に合わせて自分を無理に矯正するのではなく、まずは「今、モジャモジャしてるな」とそのまま受け入れる。そこからスタートして、対話と学びを重ねながら、次の一歩へつなげていくアプローチです。
就職活動を始める前に、このモジャモジャを一度ゆっくりほどいて整理する時間を持つことが、結果として「自分らしく長く働き続ける土台」になります。
3. 対話と学びで、モジャモジャを「次の一歩」に変える
一人で家の中で考えていると、モジャモジャはどんどん絡まって、太い不安の塊になってしまいます。だからこそ、アステージカレッジという「教室」があります。
ここでは、独自の6つの学び(自分探求学・つくる学・仕事学・生活学・よのなか学・からだ学)を通して、自分の特性や暮らしのリズムを少しずつ紐解いていきます。
- 一方的に答えを「教わる」のではなく、みんなで「学び合う」
- 誰かに「評価される」のではなく、お互いに「対話する」
そんな安心できる関係性の中で、同じように悩む仲間やスタッフと一緒に「これからの希望」をほどいていく。その時間が、あなたの心に小さな自信と安心感を育てていきます。
あなたのモジャモジャを、可能性に変える場所
「頭の中がモジャモジャして、就職どころか外に出るのも怖い」
それで大丈夫です。その状態のまま、まずは私たちにお話を聞かせてください。
大阪・関目にあるアステージカレッジでは、無料見学や無料相談(モジャトーク)をいつでも受け付けています。まずは教室の雰囲気を眺めに来るだけでも大歓迎です。ご本人だけでなく、大切な家族の様子に悩まれているご家族・支援者の方からの相談もたくさんいただいています。
あなたの頭の中にあるモジャモジャを、一緒に次の一歩に変えていきましょう。お気軽にお問い合わせくださいね。

