
商店街の花屋さん
10月8日(木)のしごと学では『企業LIVE学習』として、天神橋筋商店街の中にある「花工房fromNZ(代表 平良剛士さん)」に訪問させて頂きました。
地下鉄南森町駅③出口を上がり、商店街に入るとすぐという好立地。さすが日本一長いの商店街だけあって、観光客やビジネスマンなど沢山の人が行き交います。


花屋を仕事に選んだのは、実は偶然!?
参加者の自己紹介を終えると、平良さんが何故、この業界でこのお店をやり始めたのか、その始まりを伺いました。
就きたい仕事も見つからないままに出かけた卒業旅行先で、お天気が悪く予定を変更して偶然入った観光施設。そこで美しい花々を目にした平良さんは、花屋さんに就職することを決めます。
今のお店で働き出して数年が過ぎた頃に、店のオーナーから「この店を買わないか?」との提案があり、事業譲渡という形で花屋のオーナーになったのが14年前という平良さん。「昔から花が好きとかそういうのではなく、ホントに偶然でした(笑)」とのことでした。

不器用だからこそ丁寧に
そんな平良さんに長く働き続ける秘訣を伺うと、「丁寧にすること」というお答えを頂きました。
「お客様やそのお客様が花を贈る相手を想いながら、お客様のお話を伺う。」「一緒に働いてくれる社員さんへの言葉かけ一つでも、この言葉を使ったらどんな風に伝わるかな?と一呼吸あけてから、その言葉を使う。」
元々、不器用なタイプだったという平良さんだからこと、コツコツと丁寧さを積み上げてこられたんですね。

ネット情報では伝わらない働く人の息づかい
『企業LIVE学習』では、単に職業見学をするのではなく、その会社や職場で働く人が、何を想い、何を考えてその仕事に携わっているのか?という点を、直接肌で感じることを大切にしています。
事業所に戻ってからの振返りでは、平良さんたちの働く姿勢から、自分が着て行ったYシャツの襟やネクタイの曲がり方まで、色々な気付きや反省が語られました。
就職するまでに考えておきたい視点や視野の広がりを身につけることが出来るこのプログラムに、皆さんも参加してみませんか?皆様のご参加を是非お待ちしています!


